ヤンゴンの有名シャン料理店を訪問!

こんにちは。のぶです。

ホテルチェックイン後、ボーっとするのぶ。

時刻はお昼前。急な用事の発生で時間に余裕がないため、早々に街の散策がてら昼食を食べに行きました。

今回は2019年1月のヤンゴン旅行記3回目になります。

 

[ヤンゴン旅行記]

その1 フライスルー航空券で日本を出発!

⇒ その2 ヤンゴン空港からバスで市内へ!

その4 レーダンセンターとカレー曜日

⇒ その5 ヤンゴンダウンタウンを歩く

⇒ その6 バスでシュエダゴンパゴダへ!

⇒ その7 ヤンゴンから日本へ!ドンムアン空港のラーメンが高い

 

シャン料理を食す

前日からの移動でほとんど眠れず、さらに待ち時間の長さで疲れていたのぶ。

旅行ハイテンションで眠気はないけど胃の調子は心配!しかもここは油料理の多いミャンマーなので人一倍食には注意したいところ。

実は今までのミャンマー訪問で食べていたのは日本食が多かった。でも今回はたくさんミャンマー料理を堪能したい。

そんなこんなで予め調べておいた『シャン料理』を食すことに決定!

シャン料理とは?

シャン料理とはミャンマーの少数民族のシャン族の料理。油があまり使われておらず醤油ベースの優しい味が多いです。
豆類の発酵食品も多く日本人の口に合います!

ヤンゴンでシャン料理と言えばこのお店、

 

999 SHAN NOODOLE SHOP

 

がとても有名です。

 

※夜7時閉店に注意!

夜は混雑気味、お昼前なら比較的空いてます。

モロ中心地にあるので訪問しやすいと思います。この辺のホテルに泊まるのもおすすめ。

ここは観光客向けの王道レストランですが構わず突っ込みました。

昼前だったのですんなり着席。

のぶはシャンヌードル(汁無し)、野菜炒め、アボカドシェイクの3つをオーダー。

 

 

最初にお通しと熱いお茶が出てきて、その後若干時間が掛かって料理が到着。

シャンヌードルは全く油っぽさがなくて食べやすく、野菜炒めもヤングコーンが美味しかったです。初体験のアボカドシェイクもOK!

かなり満足してお値段は5000チャットくらい。他のレストランでもこれくらいの値段なので高いとは言えないです。

探せばここより安いお店もあるだろうけど、ここは料理の種類も豊富だし間違いありません。油っぽいミャンマー料理に疲れたら日本食レストランよりこのお店がいい!

 

軽くその辺を歩く

ヤンゴンは何度か来たことがあるのである程度慣れてます。ただし暑い時期に来ることが多く出歩いて観光することはあまりなかった。

でも今回のヤンゴンは予想以上に涼しいです(日差しは強め)

ちょっとその辺を歩いてみました。

 

 

スーレーパゴダは色々な意味で有名。悪質なガイド等も多いのであまり近寄らない方がいいと思います。

ここに来るとミャンマー人に対して溜息交じりになることも多いのでホドホドにしておくのが無難ですな。

さらに歩いて・・・、

道路がちょっとボロボロの路地

デパートの中(ジャンクションスクエア)

ヤンゴンは急速に発展していますが、路地に入るとまだ道がボロボロのところもあったりして面白いです。

お昼のシャン料理だけでは足りなかったのぶ。ジャンクションスクエアでKFCを食べてしまいました。

ミャンマー含め東南アジアのKFCは旨いです。でも今回は油でドロドロギトギトのチキンが出てきてハズレでした。

それでも一応腹は満たされ、さらに歩いてMahabandoola Parkへ。

 

 

Mahabandoola Park付近には色々な名所があります。

Mahabandoola Park中央のモニュメント

ヤンゴン市庁舎

旧最高裁判所

ヤンゴンの建物はイギリス統治時代の様式が色濃く残っているものが多いそうです。

Mahabandoola Parkはヤンゴン市民憩いの場で噴水等もあっていい感じ。

でもここでも日本語で話しかけてくる悪質ガイドに遭遇した(怒)

ある程度歩けたし日差しも強くて疲れてきた。この後はホテルへ戻って用事を済ませることに。

帰りに600ml500チャット(約36円)のコーラを購入!当たり前の美味さ!

 

 

この後はずっとPCと睨めっこで用事を済ますという事態となりました・・・。

せっかくの旅行なのにこれは避けたいなぁ。でもまぁこれは仕方ないよね!

 

さて明日はどうしようかな。