ヤンゴン空港から市内への行き方!空港バスがおすすめです!

こんにちは。のぶです。

ミャンマーのヤンゴンに到着したのぶ。

現地時刻は午前8時半。時間があるものの空港にいてもやることはない。

なのである程度準備をして市内に向かいます。

今回は2019年1月ヤンゴン旅行記の2回目になります。

[ヤンゴン旅行記]

その1 フライスルー航空券で日本を出発!

その3 有名シャン料理店に行く!

その4 レーダンセンターとカレー曜日

⇒ その5 ヤンゴンダウンタウンを歩く

⇒ その6 バスでシュエダゴンパゴダへ!

⇒ その7 ヤンゴンから日本へ!ドンムアン空港のラーメンが高い

空港で現金とSIMカードを用意する

海外に到着した後に一番最初にやる事と言えば現地通貨調達。ミャンマーチャットは日本で入手できないので現地到着後に入手します。

両替でも良いですが僕は海外キャッシング派。イミグレを抜けて到着ロビーに出てからATMを探します。

・・・だがしかし見つらない。

ウロウロしても見つからないので出発ロビーの方に行ってみると発見!

 

『何で到着ロビーに置かへんの?』

 

と思いつつも20万チャットをキャッシング。

1000チャット=約71円(2019年1月時点)とすると14000円程です。

とりあえず資金ができたので次はSIMカードを購入。僕がミャンマーでいつも使っているのはOoredoo社のSIMカードです。

料金プランはかなり流動的でコロコロ変わりますが今回は3GB(1ヶ月有効)を購入。値段は4000チャットでした。

とりあえず準備は全て整ったので市内へ向かいます。

ヤンゴン空港からはバスで市内へ!行き方は?

ヤンゴン空港から市内への行き方はタクシーか空港バスの2つです。でも「指定のホテル前まで行きたい!」という希望が無い限りは空港バスがお得。

特に2018年に新設された空港バスはかなり便利なので利用必須!

空港バス乗り場は・・・

まず到着ロビーから外に出て左に進みましょう。

到着ロビーから出て左に進むと出発ロビー入り口があります。

その正面に上の画像のような上り階段があります。

これはcar parkingへ続く階段で、この左隣にバス停があります。

向かいに見えている赤色のバスが空港とスーレーを結ぶバスになります。

空港バスのルートは2種類、両方とも目的地はヤンゴン中央駅です。

ダウンタウンに行くならどちらに乗っても大丈夫ですが、個人的にはスーレーを通るルートが便利かなと思います。

バスルートの画像はこんな感じ。

 

料金はひとり500チャット。

500チャット≒36円です。

空港から市内まで36円で行けるとか安すぎて吐きそうなレベルですな。日本だと自宅から成田まで1500円くらい掛かったのに。

それでも市内を走るバスは200チャットなので倍以上の値段です。

支払いは昔の日本のバスみたいにお金を箱に入れるタイプ、両替不可でお釣りも出ません。手持ちが無いなら小額だけ空港で両替するのもありです。

僕は前回のミャンマー旅で余った小額紙幣があったのでそれで支払い乗車!

バスの外観と内装を見る限り中国製です。中国に行った時によく乗ったので覚えてます。

そして車内はとてつもなく寒い。あまりに寒いので長袖を着込むレベルでした。

市内へ向かう途中には地元の人たちも乗ってきて満席となり、大体1時間くらいでシャングリラホテル前に着き下車。

ここから歩いて宿泊予定のホテルへ向かいました。シャングリラホテルには泊まってませんよ 笑

お昼がてら街をふらつく

日本とタイの時差は2時間、タイとミャンマーの時差は30分。日本とミャンマーは2時間半の時差。

前日から当日までほとんど眠れず起きていたためか、今が何時なのかがよくわかっていませんでしたが、ホテルに到着した時はお昼前でした。

そりゃ午前8時半くらいにヤンゴン空港に着いたんだから当然かも。

部屋に入ってしばらくボーっとする。

実はあまりボーっとしてる時間も無く、妙にハイテンションになり眠気も消えたので昼食がてら付近をふらついてみようかなと思いつつ・・・、まだボーっとしていたかったのでずっと座ってました 笑

ヤンゴン版タウンページ?

つづく・・・