ヤンゴン郊外のパゴダと中心部のレストランを調査!

こんにちは。のぶです。

2019年4月ヤンゴン旅行3日目。

この日は前々から予定していたヤンゴン郊外にあるパゴダ『チャウダッジーパゴダ』と『ガーダッジーパゴダ』を見に行くことにしました。

今回のヤンゴン旅行は中心地から少し離れた観光地を見てみる予定。

朝食は狙っていたシャン料理レストランへ

朝8時頃起床。

ホテルは朝食付きプランじゃないので外に食べに行くことにする。

近くの屋台で済ませることもできるが、昨夜行こうとして断念したシャン料理店『Aung Mingalar Shan Noodle Shop』に行ってみることにした。

ボージョーアウンサンマーケットの敷地を抜けて行きたかったけど閉まってたのです。でも朝なら開いてるはず。

まずはホテルからボージョーアウンサンマーケットへ向かう。

ボージョー通り沿いにあるKFCを左手に進む。

ここが入口。開いてる。

敷地内に入ったら右へ。

ひたすら真っ直ぐ進む。

正面に上り階段が見える。

いかにもやばそうな階段。

実際やばくてギシギシいってた。

この歩道橋は線路の上を走ってます。

降ります。

その後はひたすら直進する。

この辺は朝市もやってるので屋台もたくさん出てます。

色々物色しながら歩いていると、

すると右手にお目当てを発見!バナナ売りもいます。

早速入店。

メニューはシャンヌードルがメイン。

まぁ店名が麺屋ですからね。

4500チャット付近が相場かな。

餃子も美味しいらしいけどさすがに朝から餃子はね。

なので汁無しのシャンヌードルとライムジュースをオーダー。

多分ヌードルが4500チャット、ジュースが2000チャットくらい?

失念したけど美味しかったです。

シャン料理は脂っこくなくて食べやすいのが特徴。朝ごはんにも最適ですね。

ってな感じで宿に戻ります。

ヤンゴン郊外のパゴダに行ってみる

前回のヤンゴン旅行から帰国した後、グーグルマップを見ていると場所を発見した。

その名もチャウダッジーパゴダとガーダッジーパゴダ。

地図上でたまたま発見したこの2つ。なぜかとても気になったので行ってみた。

一応ヤンゴン路線バスマップなるものが存在するので、それを目を凝らしてみると12番バスで最寄のバス停に行けるようだ。

というわけでスーレーバス停から12番バスに乗り込む。

スーレーバス停から20分くらいでチャウダッジーパゴダ前のバス停に到着。

道路の向こう側にチャウダッジーパゴダが見えました。

チャウダッジーパゴダ

多分この門からでも行けるかも?

しかしのぶは門をくぐらず、右手にして直進する。

すると入口を発見。

立派なパゴダですな。

パゴダはどこも例外なく裸足で入ります。なので足拭きシートみたいなのを持っていくとよいかも。

早速入ります。

ちなみに入場料は無料です。

この通りの途中に商店?みたいなのが並んでました。パゴダではよくある風景です。

もちろん買うものはないのでそのままズンズン進む。

ここにはチャンダッジーパゴダで有名な寝釈迦仏様がいます。

というか寝てる姿と口が見えてる 笑

あとここは脱いだ靴を持ってはいることもできません。

シュエダゴンパゴダとかだと自分で持って歩く必要がありますが、ここは預ける場所があるのでそこに置けば万事OKです。

もちろん無料。人も少なめだから預けることができるんでしょうな。

では早速入る。

いきなりでかい!

 

でかい。

けど結構細部に拘って作られてる感じ?まつ毛とかどうなってるんだろ?

というか何気にセクシー系?

寝釈迦仏様の周りをぐるっと1周してみます。

よく話題に上がる足の裏。

バンコクのワットポー?にもあるやつです。というかワットポーは行ったことないので分かりません。

横には小さい仏様がたくさんいます。

うなじ。

パゴダ内は人も少なくて快適に見学できました。欧米人系の団体客がバスで来てましたが騒がしくありませんでした。

屋根もあるので日差しも当たらないところも良いです。

客層のメインはミャンマー人みたいです。憩いの場的な感じですかね。

広くもないので見学もすぐに終わります。

お次はガーダッジーパゴダに行きます。

ガーダッジーパゴダ

チャンダッジーパゴダのそばにあるガーダッジーパゴダまで歩いて向かいます。

敷地の入口をくぐって結構歩く。

めちゃめちゃ静かです。人も全然いないしアイス屋台があるだけです。

あまりに静かなので道を間違えたかと思いましたが合ってました。

とりあえず進むとパゴダへの坂道を発見。

というかこれで合ってるか分からなかったけど適当に登ってみた。

そしたらパゴダに到着。

ミャンマーお得意の電光掲示板?です。

ここも靴と靴下を預けて裸足で入ります。

人はまばら。

チャウダッジーパゴダよりもさらに少なかったです。

入ってすぐに仏様。

もちろんお祈りしてる人もいます。

チャウダッジーパゴダはセクシー系でしたがこちらは男性?

まつ毛がないような気も。

周りを歩いてると変な像がいました。

何の像でしょうか?

よく分からん。

ガーダッジーパゴダも広くなくてすぐに見終わってしまいました。

なので再びバスでダウンタウンに戻ります。

チャウダッジーパゴダ前に12番バスが通るのでそれに乗車して戻りました。

詳しい行き方はこちらにまとめてます。

遅い昼食は日本食

スーレースクエア前のバス停で降りたのぶ。

まだお昼を食べていない。

実は朝行った場所付近の店で食べようと思ってたがスーレーまで戻ってきてしまった。

バスはパークロイヤルホテルとかも通ったのでその付近で降りれば良かったなと。仕方ないので朝通ったボージョーアウンサンマーケット敷地内の道を通って向かう。

でもお目当ての店はシーンとしてたので行かなかった。

その代わり?に行ったのが日本食レストラン『武士道』。

食したのはから揚げ定食6300チャット。

お茶は無料です。

美味いです。日本で食べるのと変わらない。

しかも日本より安いんじゃないかな?

海外の日本食が日本と質が同じで安いんじゃたまったもんじゃないですな。日本で日本食を食べる気が起きなくなります。

接客も素晴らしいしご飯も美味しい。

しかもお釣りが新札で出てきてびっくり。

全てにおいて素晴らしいお店でした。

すごいです。

 

こんな感じで3日目ヤンゴン終了。

郊外パゴダ2つ、路線バス研究、レストラン調査もできれば十分でしょう。

お昼が遅かったので夜は何も食べませんでした。

ちょっとお腹の調子が悪いかも?