3泊4日ヤンゴン旅行!出発から帰宅までの総費用まとめ!

こんにちは。のぶです。

2019年4月、ヤンゴン旅行に出掛けた。

頻繁に海外旅行していて毎回気になる、気にしなければいかないのがその費用。

旅行後にはきちんと算出しておきたい。

できる限りの範囲でまとめてみる。

ヤンゴン旅行の日程と総費用

ヤンゴン旅行の日程は3泊4日。

厳密に言うと全日程は5日間でそのうち2泊は機内泊。こういうのを何泊何日というのかは知らない。

でもヤンゴンで過ごしたのは3泊4日です。

今回は成田‐バンコク、バンコク‐ヤンゴンで別々にチケットを購入しました。ドンムアン空港でタイに一旦入国し航空会社にチェックインして出国する感じにしました(帰国時も同様)

それが費用に影響してるかは分かりません。

分かりませんがヤンゴン旅行総費用をまとめていきます。

総費用

今回のヤンゴン旅行の総費用は、

64282円

でした!!

自宅を出発して帰宅するまでの全費用です。

思った以上に掛かったなぁという印象。

ちなみに前回2019年1月のヤンゴン旅行は同日程で63162円でした。

一体何に使ったのか。内訳をまとめます。

総費用内訳

さらっとまとめた内訳はこんな感じ。

内訳 金額
交通費

(自宅~空港)

2916円
フライト(エアアジア+スクート)

(成田‐バンコク)

33583円
フライト(ノックエア)

(バンコク‐ヤンゴン)

9010円
ホテル

(ヤンゴン3泊)

11955円
(13455円)(※アゴダコイン使用)
ホテル

(バンコク1泊分)

0円
(853円)(※アゴダコイン使用)
ヤンゴンでの利用 82500チャット

(約6068円

バンコクでの利用 約200バーツ

(約750円)

これで合計64282円となります。

ヤンゴンでの82500チャットの内訳は、

内訳 金額(チャット)
乗り合いバス 200/1回×4回
市内までの空港バス 500
食事 2800~7150/1回
飲み物 500~650
空港までのタクシー 7000
SIMのトップアップ 3000

こんな感じでしょうか。

※1000チャット≒75円
(2019年4月)

高いです。間違いなく反省点が多い結果となりました。

なんと言っても航空券でしょう。成田‐バンコク33000円は高過ぎです。

食費はレストランやファストフード(KFC)に行ったので高くなりました。

費用面の感想

今回は反省すべき点がかなり多いです。

なるべくきちんと整理して次に繋げたいと思います!

フライト

購入日:

成田‐ドンムアンは出発3週間前

ドンムアン‐ヤンゴンは2週間前

利用航空会社:

エアアジア(成田‐ドンムアン)

ノックエア(ドンムアン‐ヤンゴン)

スクート(ドンムアン‐成田)

フライトスケジュール:

【往路】

成田発20:40 ドンムアン着1:20

ドンムアン発6:20 ヤンゴン着7:05

【復路】

ヤンゴン発12:00 ドンムアン着13:45

ドンムアン発2:20 成田着10:25

料金:

42593円

購入先:

旅行代理店

このルートで33000円は平均額よりかなり高いです。でもこの時期はこれくらいの値段しかなかったんです。

当初はバンコク‐ヤンゴンも高くてヤンゴン行き自体を迷ってました。でも出発2週間前に突然セールが始まり、往復9000円前後で出ていたので購入(これでもちょっと高い)

成田‐ヤンゴンまで合計42000円程。

これは前回のヤンゴン旅行と同程度の料金だったので購入したという経緯があります。

でもタイミングが合えば3万円程度でヤンゴンまで行くことも十分可能です。安いと成田‐バンコク行きは2万前半から出ています。

この時期(4月)はバンコク行きがなぜか高かった。

ヤンゴン空港‐市内間の移動

空港から市内中心地まではバスで移動。料金は500チャット。

ただし市内から空港までは流しのタクシーを使いました。

バスが来なくてフライトが不安になったため。料金は7000チャット。

料金差14倍です・・・。

空港‐市内間の移動についてはこちらで解説しています。

ホテル

ヤンゴンのホテルは比較的コスパ良好だと思います。

今回宿泊したのはクローバーシティセンターホテルのデラックスルームです。

agodaで予約し3泊で13455円。アゴダコインを1500円分使用したので実際の支払いは11955円でした。

1泊4000円程。

人によって感じ方は違いますが個人的にはコスパ良好かなと。良くも悪くも値段相応かもしれません。

【予約先】⇒ クローバー シティ センター ホテル

ちなみにスタンダードルームはもう少し狭くなります。

バンコクではドンムアン空港近くのゲストハウスをフライト時間まで利用。

agodaで予約してドミトリー1ベッド853円。全額分アゴダコインで支払いました。

シャワーも快適でお菓子も食べることができたので全然OKでしょう。

下痢がひどかったのでずっと寝てましたが。

ヤンゴンで利用

いつもながら費用の大半は食費です。

今回は屋台を避けてミャンマー料理や日本食のレストランを中心に調査したため若干高くなった感じです。

屋台は安いですが体調を考えてレストラン中心にしましたが、それでも今回は下痢になるという(暑さにやられた)

下痢になってからは日本食が中心となりました。

日本食レストランの定食が大体6000~7000チャット、ミャンマー料理店は2000~5000チャット、KFCは5000チャットが平均的なお値段といった感じ。

ヤンゴンお食事マップはこちら。

また、今回は日が経過する毎に下痢がひどくなり帰国時のバンコクで急遽宿を取って静養しました。

そこの宿代と薬や飲み物、食事もあって200バーツほど使っています。

航空券が安い時期を狙う!

今回のヤンゴン旅行、費用は3泊4日で総額約64282円でした。

とにかく今回は成田‐バンコクのフライトが高過ぎました。

この時期以外なら2万円台前半で購入できることもあるので、それを狙うことができればお得に行けます。

今回は往復33000円。これよりマイナス1万円で行くことも可能だったわけです。

調べた限りでは3月4月は航空券が高かった。3月は春休み、4月はソンクランがあるからかなという感じですね。

4月初旬、ソンクラン前なら安いのかと思ったらそうでもなかった。

4月の中旬から5月始めにかけては連休があるので高いし、4月は全体的に高くなる印象ですね。

5月の連休が終わると途端に安くなります。総額2万円くらいのがありました。

6月は1万円台が出ていたこともありましたが、恐らくこれはバンコクが雨季に入るからだと思います。

また、夜便よりも朝便が安くなる傾向もあると思います。

できるならこの辺を狙いたいですね。

ちなみにバンコク‐ヤンゴンは往復8000~9000円であることが多いです。1時間程度のフライトで片道あたり4000~4500円。安いのか高いのかはあなた次第。

参考になれば幸いです。