ヤンゴン市内から空港へ向かうバスは時間が読めない？そして下痢がやばい

こんにちは。のぶです。

2019年4月ヤンゴン旅行5日目帰国日。

ヤンゴンからバンコクへ向かいます。

ヤンゴンを12時に出発、バンコクには現地時間14時頃に到着予定。そして翌早朝の2時に成田へ向けて出発します。

しかしながら下痢は続く。

状況は非常にまずいです。

早めに空港へ向かう

搭乗便は12時発のバンコク行きノックエアーです。

10時過ぎまでには空港に到着しておきたい。スーレーバス停発着の空港バスの所要時間は1時間少々。

朝の渋滞があるかもしれないけど9時前に乗ることができればOKでしょう。

心配なので何度もトイレに行って下痢に備えます。バスでお腹が痛くなることだけは避けなくては。

余裕を持って8時半頃にホテルをチェックアウト。バス停へ向かいます。

朝から暑いヤンゴン。あまり待ちたくない。

空港バスはやたらと走ってる印象があるのですぐに来るだろうと思ってが全く来ない。

昼間は頻繁に見掛ける空港バスだけど時間帯が原因なのか全然来ない。30分程待っても来なかった。

朝は本数が少ないのかな？

でも時刻表は無いようなものだし。

・・・

でもフライトの時間とお腹の調子が心配なのでなるべく早めに行きたい。

幸いバス停付近にはタクシーもよく通る。仕方ないのでそれを利用することにした。

とりあえずタクシーを止めるが・・・、ドライバーは英語を全く理解してくれなかった！

エアポートすら分からないのでは伝えようがないよー。

しかし問題はない。タクシーは腐るほど走ってる。

ということで次のタクシー。

エアポート通じた！料金は7000チャットの提示。

スーレーから空港まで7000チャットは適正価格です。交渉の必要なく乗車！

ヤンゴン空港はいつもガラガラ

空港までところどころ渋滞はあったものの10時前に無事到着。

タクシーの中で少々お腹が痛くなったのでとりあえずトイレへと駆け込む。

なんとか安心してチェックインへ向かうもノックエアーのカウンターはオープンしてなかった。

もう一回トイレに行ってその後並ぶ。

チェックインはスムーズ。

即出国する。

ヤンゴン空港のイミグレはいっつも空いてる。

入国も出国もほとんど並んだことがないんですよね。

スムーズなのは良いけど、これはまだまだ海外旅行できるほどの経済力を持ててないってことかな。

ゲートに到着するとまたトイレへ。

下痢からの疲労困憊で搭乗を待つ間もウトウトするもいつの間にか搭乗開始。

席は2‐2の窓側だったけどバンコクまでは1時間程度なのでがんばれるだろう。

バンコクで休息することにした

機内ではお腹の調子が悪くなることもな無事バンコクへ到着。

イミグレが超絶遅くてイライラするも何とかタイ入国。

日本へのフライトは翌午前2時。

それまではアソークにでも行って過ごそうと思ってたが体調が心配なので空港近くのゲストハウスで休むことにした。

馴染みのゲストハウスに顔出したかったけど仕方ない。

バンコクはめちゃくちゃ蒸し暑かった。下手すりゃヤンゴンより暑いかも。

ホントは病院に行こうかとも思ったが厄介事になると困る。でも念のため薬を買っておくことにした。

解熱剤と整腸剤。

※後から気付きましたがDIOXZYEは整腸剤ではありません。体内に溜まったガス(要はオナラ)を除去する薬です。下痢を緩和する効果はありません。

薬とスポーツドリンクをたくさん飲んで横になってました。

深夜12時にチェックアウトし再び空港へ。

ここでもトイレに篭ってました。

でもそれが影響してかチェックイン開始時にカウンターに行くことができず長蛇の列。タイ人は何でも我先に精神があるのでチェックインが始まってなくても並んでます。

かなり並んでいてお腹の調子が気になる。

割と早いペースで進んだのは良かったけど相当疲れていたのか、カウンターのお姉さんに心配されてしまった。

成田行きの便にチェックインする時、体調が悪く表情が暗かったのかカウンターのおねえさんから心配された。

What’s wrong?
Are you OK?

心配そう、かつ明るい表情で声を掛けてくれた（かわいさ100倍アップ）

でもこんなに気遣いできる人に会えて嬉しかった。
機内では体調悪くならなかったですよ。

— 世界の夢職者のぶ (@Masanob66175424) 2019年4月10日