2019年になりました！2018年もあっという間に過ぎ去ってしまいましたね。
毎年の事ですが今年もたくさん旅行していきたいと思っております。
そんな感じで今年1発目の旅行先は、
ヤンゴン
です！
またしてもミャンマー。
2013年から毎年行ってるので旅行というより定点観測みたいになってます。
楽しみ。
ヤンゴン空港までの道のり
今回はエアアジア利用のドンムアン経由でヤンゴンに向かいます。
エアアジアでバンコクに行くのは超久しぶりですが、購入したのはヤンゴンまでのフライスルー航空券のためタイへは入国しません。
フライスルー航空券
フライスルートはこういうものです。
Fly-Thruとはどのようなものですか？
手荷物を受け取る手間なく便利に乗り継いでいただけるサービスです。
どのようにすればFly-Thruにできますか？
以下の空港経由の場合にFly-Thruをお使いいただけます。
・クアラルンプールクアラルンプール国際空港 2（klia2）
・バンコクのドンムアン国際空港
エアアジアHPより抜粋
空港税はかかりません
Fly-Thruのお客様はドンムアン国際空港で空港税はかかりません。
入国審査は不要です
そのまま搭乗ゲートにお進みいただけます。
ご注意: 国内便への乗り継ぎの場合、ドンムアン国際空港の乗り継ぎエリアでの入国審査が必要となります。
受託手荷物
手荷物は最終到着地までそのまま運ばれます。
当社のFly-Thruサービスは国内線、国際線両方の乗り継ぎを対象としています。
ドンムアン国際空港にて
到着されましたら、国際線乗り継ぎの案内板をお探しください。 乗り継ぎ便の搭乗券をお持ちの場合は、そのまま搭乗ゲートにお進みください。 お持ちでない場合は、当社の乗り継ぎカウンターで乗り継ぎ便にチェックインしてください。
ドンムアン国際空港では床に案内図があり、どちらに進めばよいかがわかりやすくなっています !当社のインタラクティブルートマップでFly-Thruをご計画くださ!
入国自体は可能なはず（自己責任）ですが、出国時に高確率で空港使用料を請求されます。
以前スワンナプームで徴収された経験もあり、今回は大人しく待つことにします。とは言っても待ち時間は4時間くらいなので入国している暇もないかな。
飛行機関係費用
成田‐ヤンゴンで41133円でした。
もう少し安く抑えることもできましたが現地滞在時間を延ばしたかったため高い方を選択。
観光ビザ
2018年10月1日から2019年9月30日入国分まで観光ビザは免除されるため必要なし。
従来のビザ代50ドル（eビザ）が必要なくなったのはかなり大きい。
ヤンゴン空港から市内までの移動手段
ヤンゴン空港から市内までの移動手段はこんな感じ。
A：ヤンゴン空港 B：スーレーパゴダ
ヤンゴン中心地と空港は大体17km程度離れています。
移動手段にはタクシーと空港バスがあります。
タクシー
タクシーを使って渋滞無しなら30分程度、朝夕は渋滞するのでもっとかかります。
空港からのタクシー移動では、
・空港タクシー
・Grab
のいずれかを利用しましょう。
空港タクシー
ターミナル1の到着ロビーにあるカウンターで申し込みます。
固定料金なのでぼったくりなし。
ただし料金は年々上昇しており、2017年頃までは8000チャットで2018年からは10000チャットになっています。
※空港外に待機している白タクには絶対に乗らないように。どこの国でも白タクはぼったくりです。
Grab
配車アプリのGrabを利用することもできます。
SIMフリースマートフォンを用意して空港でSIMを購入した後アプリで手配しましょう。
空港バス
2018年頃から空港バスの運行が始まっているようです。
かつて普通の路線バスを使うルートもありましたが一切必要なくなりましたね！
ルート
ルートは以下の通り。
Yangon Int’l Airport
8 Mile Junction
Yangon Hotel
Nawaday Cinema
Kabar Aye Pagoda
Sedona Hotel Yangon
Myanmar Plaza
Melia Hotel Yangon
Excel Hotel
Shwe Gone Dine
Shwedagon Pagoda
Zoological Garden
Parkroyal Hotel Yangon
Thamada Cinema
Sule Shangri-la Yangon
Sule Square
Sule Pagoda
Yangon Central Railway Station
ヤンゴン到着後に余裕があるならシェンダゴンパゴダに行ってしまうのもあり。
ホテルはスーレー付近に集まってるのでヤンゴン駅まで行く必要はなさそうです。
運行時間
午前4時～午後10時まで
料金
500チャット
空港でのバス乗り場
第1ターミナルのエアポートバス乗り場は空港外の一番左端、接している道路を渡った先。
車体の色は赤と白で、「shuttle service」の文字が印刷されています。
空港から市内へのアクセスが簡単に！
2013年から毎年ヤンゴンに入り浸ってますが、本当に発展速度が早いことに驚かされます。
交通等もどんどん進歩して楽になってきました。逆に昔のようなカオス感が失われるのが残念な気もしますが仕方ないですよね。
ビザも必要無くなりミャンマーに興味を持つ人も増えそうですが、一方で移動手段などに不安を覚える人も多いはず。
でもそこまで不安になる必要はありません！
気になる人は現地に行って確かめましょう！
