パタヤ生活の準備として長期滞在向けホテルを調べてみた

こんにちは。のぶです。

今から数年前、僕はバックパッカーとして世界中を旅した。その期間は2年に及んだ。

帰国後は普通の生活に戻り、典型的な日本人と同じように長時間働き安月給に苦しんだ。
休みが全くなかったわけではないが、海外旅行できる程の休暇を取ることはできなかった。

また長期で海外に行きたい

こう思いながら日々奮闘を続けた。

そして今、長期とまではいかないが『2週間程のんびり海外で滞在する』という考えが実現する。

長期滞在と言えば東南アジア、その中でもタイは最も人気のある国だろう。

僕はタイで長期滞在する計画を立て始めた。

今回の計画

滞在地:タイ パタヤ
滞在期間:2週間程度
滞在施設:サービスアパート

長期滞在の地をパタヤにした理由は、

行ったことがなかったから
長期滞在の有名処だから

パッと思いつくのはこの2つ。

あとは日本が暑過ぎて普段の作業ができないから。はっきり言って東南アジアより不快指数は高くて生活が困難です。

この時期タイはローシーズンなので宿泊費も安く済むだろうし、『如何に費用を抑えて暮らせるか』を試してみたい。

我慢が必要なほど限界までコストを下げるつもりはないが、今後は日本と海外を行き来するデュアルライフを目標にしているので現地生活費の調査は欠かせません。

ただし2週間という期間が誤算。急に思い立ったので思うように時間調整できなかった。

日本でも色々予定があってそれを考慮すると2週間が限界。でもまずは調査目的だからちょうどいい期間と捉えて次に生かしたい。

僕のタイ訪問暦

僕の初訪タイは転職の合間に行った2011年。バンコクとプーケットを巡る旅だった。
成田空港から台北(桃園)まで行き、そこで乗り継いでバンコク(スワンナプーム)へ向かったことを覚えている。

チャイナエアラインの機内食はあまり美味しくなかった(航空会社の評判は悪い)

それでもバンコクは初めてだったので全てが新鮮に見え、街を歩いているだけでも楽しかった。屋台で食べるもの全てが美味しかった。

そしてプーケットではダイビングのライセンスを取得。3日間みっちり講習を受けた。

こんな感じであっという間に滞在が終わってしまった。

2回目の訪タイは世界一周の時。ちょうどソンクランの時期でめちゃくちゃ暑かった。
でも長期旅行者同士で参加したソンクランは楽しかった。

世界一周ではその後も数回タイを訪れ、ぐるっと一周したりバンコクの格安ゲストハウスに長期滞在したこともあった。
まぁ惰性のような暮らしをしていたので面白くもなければつまらなくもなかった。

僕のタイ訪問暦はそんな感じ。

パタヤの長期滞在向けホテルを探す

パタヤは言わずと知れた長期滞在向けの街。

元々米軍駐屯地だったのでメイン層はファランだけど、日本人の長期滞在者も多い。
なので長期滞在者向けのホテルがたくさんあります。ホテルというかサービスアパートという形態が一般的。

サービスアパートはマンスリー、ウィークリー単位で契約できる、日本で言うとレオ○レスみたいなところです。
ホテルには長期契約が用意されていないことが多く、長期滞在ならサービスアパートの契約が必須ですね。

今回の滞在期間は2週間。これを考慮してサービスアパートを中心に色々調べてみました。

絶対条件

まず絶対はずせない条件。それは『作業デスクがあること』。
これが無いと話になりません。むしろこれがメインだろと。

サービスアパートでデスクがないなんてありえませんが、大きくて快適なデスクであればなお良いですね◎
遊び目的じゃないので立地などはそこまで拘りません。

料金

今回僕が泊まるサービスアパート。

料金はローシーズンとハイシーズンで差が出るようですが、現在のローシーズンだとマンスリー契約で15000バーツ程(約52500円)が平均みたいです。
もちろん部屋の広さや立地なども関係してくるので一概には言えませんが、概ねこんな感じでしょう。

なおマンスリー、ウィークリー契約はホテルやサービスアパートとの直接契約となり、予約サイトから申し込むことはできません。(30泊等で予約できるが値段が高くなるケースも多い)

長期契約の場合はその料金に「電気代」「水道代」「清掃代」が含まれていないことが大半です(清掃は週2、3回程度)
クーラーを使いまくっていると思わぬ電気代が請求されることも。なおタイでは水道代は安いようです。

ただしホテル予約サイト等を通した予約の場合、電気代・水道代・毎日の清掃はその料金に含まれます

アゴダやbooking.comを調べるとサービスアパートもたくさん出てきました。

そこで宿泊先を見つけて、そのサービスアパート(ホテル)名でヤフー検索すると公式HPが出てくることがあります。そこにマンスリーやウィークリーの料金表が掲載されてることもあるので要チェック。

ただし長期滞在するとしても、最初は数泊分予約サイトを通して予約し、お試しで泊まってからマンスリーやウィークリー契約するようにしましょう。

いきなり長期契約すると気に入らない面が出てきたとしても退去できません。

また、今回の僕のように2週間程度ならサービスアパート(ホテル)と直接契約するよりも全て予約サイトで済ます方が安上がりになる可能性もあります。

その理由は直接契約には「電気代」「水道代」「清掃代」が含まれていないからです。この辺はその都度聞いてみるのがよいでしょう。

料金関連はこれくらいかな。

ホテル立地

どういった目的で滞在するのかによって、どんな立地が良いのかも変わってきます。

中心地が良いこともあれば、少々離れていても交通機関を使いこなせるなら問題ありません。

中心地となるのはビーチロードやセカンドロード辺りでしょうか。

Beach Road

セカンドロード(Thanon Pattayasaisong)

長期滞在者が集まるのはSoi Buakhao

Soi Buakhao

ちょっとマイナーなサードロード。

Pattaya 3rd Rd

これらとその周辺にホテルやサービスアパートがたくさんあります。

短期なら間違いなく中心地が良いでしょうが、長期滞在なら少々離れていても構わないかなという感じです。

レンタルバイクや公共交通機関を使えば立地は問題にならないはず。離れていた方が宿泊費を抑えることもできるはずなのでこの点は重要。

どんなホテルがある?

パタヤにはホントにたくさんのサービスアパートがあるので選びきれません。

有名処としては、

・サワディー コート ホテル

(Sawasdee Sabai Hotel)

・ダイアモンド シティ プレイス ホテル

(Diamond City Place Hotel)

・ナビンマンション

(Navin Mansion)

などがあるようです。

実際に泊まったことはないので、詳細は他サイト様をご覧ください。

ただし僕はこれら以外のサービスアパートに泊まります!

パタヤ長期滞在前の調査目的で行ってきます

パタヤで長期滞在するためのホテルを調べてみました。

今回はパタヤが自分にとって長期滞在しやすい街かどうかを調べてきます。

サービスアパートは2箇所に泊まる予定です。立地や交通手段を調べつつ快適に過ごせるかどうかがカギですな。

タイには何度も行ってるので緊張はないですがパタヤは初です。やっぱりタイなので食事が楽しみですね◎

なお、せっかくなので色々と現地からお伝えしていきたいと思います。

カメラ買わなきゃいけないけど、どれが良いんだろ。

旅行は準備期間も楽しいですね。

タイ旅行のおすすめは?

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こちらにまとめてみました。

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