バンコクからチャチュンサオ（ピンクガネーシャ）の行き方を解説！方法は色々あるよ

こんにちは。のぶです。

バンコクのチャチュンサオに位置するワットサマーンラッタナーム（ワットサマン）奉られているピンクガネーシャを見に行ってきました！

秘境かと思ったら全くそんなことはなくて、かなりの日本人が行ってるらしくガイドブックももらえてしまいました。

今回はツアーではなく個人で行ったので、その行き方を簡単にまとめてみます。

ワットサマーンラッタナームとは？

ワットサマーンラッタナームはムアンチャチュンサオ郡のバーンゲオ地区に位置しバンパコン川に面しています。

日系の工場も数多くあるみたいで以前は日本人も多く働いていたとか。

今はよく分かりません。

ピンクガネーシャとは？

ピンクガネーシャとはワットサマーンラッタナーラーム（ワットサマーン）にあるタイで一番大きな寝ている姿のガネーシャ像です。

その高さは16m、幅24mで何といってもピンク色なのが特徴。台の上に横たわった姿で左手には折れた牙、右手には蓮の花を持っています。

このガネーシャ（の前にいるねずみ）に願い事を言うと通常の3倍の速度で願いが叶うと言われています。

願い事はムシカに囁きましょう！

ガネーシャに願い事を言っても叶わないそうです。

ではどうするのかと言うと・・・、願い事はガネーシャの乗り物であり遣いでもあるねずみの『ムシカ』の耳に囁きましょう。

願いが叶うよう、ムシカがガネーシャに伝えてくれます。

その時の注意点ですが逆側の耳を塞いで願い事が漏れてしまうのを防ぐことを忘れないようにしてください！

その他、全て分野で願いを叶えたい場合はピンクガネーシャの台座の周りにある32体の様々な色やポーズをしたガネーシャ像にお布施をすることで願いが叶うとか・・・。

バンコクからチャチュンサオ（ピンクガネーシャ）の行き方は？

今回はバンコクのアソークからピンクガネーシャを見に行ってみました。
その動画です。

バンコクからチャチュンサオまでの行き方

チャチュンサオからワットサマンまでの行き方

持って行った方が良いもの

サングラスや帽子の持参は必須です。
時期にもよりますが、高い建物が無く白い建物が多いので日差しが強いです。

バスと鉄道の時刻表と料金

バス（ロットゥー）のチケット売り場で観光案内の資料を貰ったので時刻表と料金の画像を載せておきます。

※この情報は2018年5月時点のものです。

バンコクからチャチュンサオまで

鉄道とロットゥーで行くことができますが、行きはロットゥーがおすすめです。
帰りは鉄道でも良いと思います。

ロットゥー（ワゴン）

東バスターミナル（エカマイ）からは朝5：30～20：00まで40分毎に出発しています。

所要時間は90分で料金は99バーツ（2018年5月時点）

18番窓口に行けばピンク色で「ピンクガネーシャ」って書いてあります 笑

エカマイバスターミナル

エカマイバスターミナルはBTSエカマイ駅から歩いて行くことができます。
バンコクのバスターミナルでは一番交通の便が良いです。

鉄道

鉄道は片道13バーツと激安。でも時間通りに運行しないことがほとんどです。
行きに使うのはおすすめできません。

チャチュンサオからバンコク

鉄道は時刻表通りに運行しないことがほとんどなので、余裕のある帰りに使うのがおすすめです。

バンコクに行くならマッカサンからバンコク（ホアランポーン）駅で下車しましょう。

両方ともMRTが走っている駅なのですぐに中心地に戻ることができます。

ロットゥー（ワゴン）

100バーツと書かれていますが、行きと同様99バーツでした。

鉄道

 

マッカサン駅

 

バンコク（ホアランポーン駅）

まとめ

バンコクからチャチュンサオ（ピンクガネーシャ）の行き方についてまとめました。

ここは旅慣れてる人なら特に問題なく行けるかと思います。

エカマイのバスターミナルでチケットを買うと日本語の観光案内を貰うことができたので、日本人観光客がかなり多いのではと思いました。

バンコクにちょっと飽きてしまった人はぜひ行ってみてください！

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