【パタヤ旅行】貧乏旅行者の味方?ケバブを食してみた!

こんにちは。のぶです。

パタヤには色々なレストランがあり提供される料理も数多いです。

屋台物からちょっとランクの高いレストランまで全てが揃っていますが、特にバックパッカーが好む代表的料理である『アレ』もきちんと存在しています。

その『アレ』とはケバブのこと。パタヤのケバブはどんな感じなのでしょう?

パタヤでケバブを食べてみた

とある日、僕はソイブッカオをふらふらしていました。

そろそろお腹が空いてきたと思ってた時、目の前にケバブ屋がありました。

僕にとってケバブはバックパッカー時代に随分お世話になった食べ物。特にヨーロッパなど物価が高い国でも比較的安く食べることができる貴重な存在でした。

でもヨーロッパ以外ではほとんど食べたことがなく、その存在は謎に包まれていました。

値段はちょっと高いような気もしましたが挑戦してみます。

上の画像だと・・・、

スパゲッティ130バーツ

チキンバーガー100バーツ

ビーフバーガー120バーツ

バーガー系はお高め?スパゲッティも決して安くはないかも。

あと、このお店のオヤジはなぜか日本語が話せました。多分トルコ人?少なくともタイ人ではないと思います。

そんな感じでオーダー。

チキンケバブとポテト、コーラのセットで160バーツくらいだったような。これだと日本円で560円かぁ。

うーむ。ポテトとコーラがついてるからこんなもんなんですかねぇ。でもマクドナルドとかよりは高めなのかなぁと思います。

ただしどの店もそうですがポテトは揚げたて。これは良いですよね!

もちろんケバブも美味しかったですが、ヨーロッパのケバブと比べると量は少々少な目かもしれません。

ただし自分的には充分過ぎる量でした。ポテトもあったのでお腹いっぱい。

ケバブ屋の場所

今回訪問したケバブ屋はこちら。

トルコ人?のオーナーとタイ人と思われる奥さんの2人で経営しています。

ケバブ屋というよりはトルコ料理店なのかもしれません。

場所は有名ホテルのSawasdee Siamの前になります。立地的にはかなり良いので見かけることも多いでしょう。

オープンスタイルで席数もそこまで多くないので歩いているとすぐ声を掛けられます。一度行くと店の前を通るたびに声を掛けられる!

でも当然の事ながらオーナーも奥さんも悪い人じゃないので、話好きな人はぜひ訪問して冷やかしてみましょう。

もちろんテイクアウトも可能で、買ってホテルで食べることもできます。

パタヤにはケバブ屋が多いけど

パタヤにはケバブ屋が多いです。

それだけ流行ってるんだろうし美味いことに異論はありませんが、個人的にはちょっと高いかなぁという感じ。この他にタイ料理やアメリカン料理など世界各国の料理もたくさんあって、お手軽に食べることができるものも多いです。

その中でもやはりタイ料理の手軽さには勝てないか・・・。

個人的に『ケバブ=安い』という印象が強烈に残ってるので、タイでは無理して食べる必要はないかな?

でもお店は多いので一度くらいは食べてみてくだされ。