【スペインポルトガル旅】マドリード到着、NFCと夜景の美しさに感動する

こんにちは。のぶです。

14時間のフライトの末、マドリードに到着したのぶ。

現地時刻19時前。今日はここからホテルまで移動して寝るだけ。

NFCを使ってみた

バラハス国際空港から外に出る。

ここに来るのは6年ぶりくらいだろうか。全く覚えてない。

市内までの移動方法はレンフェ・地下鉄・空港バス・タクシーがある。

値段の違いはあるがホテルの場所によって使い分けるといいだろう。

今回はバスを選択。
ちょっと高い(5ユーロ)けど、ホテルがバス停近くだったからだ。

案内に従って歩くとバス停を発見。

既にバスが止まっていた。

しかし発車時刻じゃないのか、運転手がいるのにずっと止まったままで乗車もできず。

さすがスペインと言ったところか。

しばらく待っているとバスのエンジンが掛かる。ようやく乗車だ。

時にこのバス、NFC決済ができる。

海外旅行ではバスなどの運賃を支払う時、『現金のみ』『高額紙幣禁止』『おつりは出ない』など困ることが多い。

もちろんこの空港バスも例外じゃない。しかしNFC決済ができるのだ。

タッチマークの部分にNFC決済対応のカードをタッチするだけ。

海外でNFCを使ったことはなかったが問題なく支払えた。

面倒なクレジットキャッシングも控えられるので非常に便利。ちょっと感動ものですわ。

ちなみに今回使ったのはソニーバンクウォレット(デビットカード)。

外貨口座と連動してるので、ユーロを事前購入しておけば余計な手数料を抑えられる。

アプリなら深夜でもユーロを買うことができる。両替屋もキャッシングも必要なしで便利(ただし週末は購入不可)

市内へ向かう

バスは他のターミナルを経由して市内へ。

車内は至って普通。

作りからして中国製ではないだろう。アジアのバスは中国製が多いから珍しい。

このバスはアトーチャ駅行き。
でも僕はアトーチャではなく途中のシベレス広場で下車。

ここからホテルまで歩く。

シベレス宮殿(マドリード市庁舎本部)が美しい。日も暮れたけど建物が夜に映える。

久しぶりのヨーロッパ。
心が躍らないはずはない。

今日は金曜日。華金(死語)ということもあり、広場にはたくさんの人が集まっていた。

僕は宿までゆっくり歩きチェックイン。

宿は普通のゲストハウス。でも一泊だけだから問題ない。

共有スペースには誰もいなかった。

とりあえず腹が減っていたので近くのスーパーで生ハムを購入。

100%旨い。
今日はこれを食って寝ました。

続く…。