こんにちは。のぶです。
台北旅行してきました!
のぶは台北に着いたら速攻で食べたいものがありました。
それは・・・
阿宗麺線
です!
台北では超有名なB級グルメ。
以前の台北旅行でも食しましたが何度でも食べたいこのお味。
さて今回はどうなってる?
西門の阿宗麺線に突撃
桃園空港からバスとmrtを使って西問までやってきました。
雨が降ってます。大雨です。
日本でも経験できないほどの大雨でっした。しかも寒い。
悲しみと寒さに包まれながら宿にチェックイン。今回は西門に泊まりました。
ずっと雨でしたが西門と言えば阿宗麺線。時間もお昼近くなので突撃します。
店舗の場所
西門の阿宗麺線は西門の中心部分にあります。
西門は『台北の原宿』なんていう愛称が付く若者の街です。ミャンマーのヤンゴンだとレーダン地区って感じですね。(知ってる人は知ってる 笑)
レストランやらユニクロやら雑貨屋お洒落なお店がたくさんあります。
もちろん屋台もあります。
のぶはここに着いたのは土曜日。週末だったこともあり大混雑でした。
雨なんて関係なしですな。
しかも道は結構狭いです。狭くて人通りも多いので傘を差している場合は人に注意!
のぶは西門のホテルから歩いて向かいました。mrt西門駅からだと6番出口が一番近いです。
阿宗麺線に到着!
いつもながら人で溢れてます。雨が小降りになったので余計にかな。
阿宗麺線を食す
めちゃくちゃ混んでますが回転率はとても高いです。
というか立ち食いなので好きな場所で食えスタイル。席待ちの考え方がないので行列もズンズン進みます。
既にできている麺をお碗に盛ってくれるスタイル。なので待ち時間はほとんどなし!
のぶは小サイズを食べました。
昔はテーブルがありましたが今回は全くありませんでした。なので調味料が置いてある棚の上に着陸!
しかし麺をよく見るとパクチーが未着陸。でもしっかり旨いです。
こちらは2011年頃に食べた阿宗麺線。
この時はちゃんとした器でした。
しかしながら味は以前と変わらず。
麺類だけど箸じゃなくてレンゲで食べるスタイルも変わりません。でもそこまで激熱じゃないので問題なく食べることができます(多少食べにくいけど)
かつお出汁とホルモン、素麺のような麺線がマッチして旨いです。味に飽きたら調味料を入れてみるのもアリ。
ホルモンのコリコリが好きな人にはたまらない一品!香りもいい感じですな。
量的にも食べ歩きにもってこいじゃないでしょうか。小腹を満たすにはピッタリです。
ちなみに飲み物は販売してません。でも近くにいくらでもジュース屋があるので買ってしまいましょう。
西門とお店の様子を動画撮影してみました!
お値段
値段は小碗が55元、大碗が70元でした。
昔と比べると多分値上がってると思います。
小碗が200円くらいってところでしょうか?日本だとこの値段では食べられませんよねぇ。
営業時間
店舗の前に営業時間が貼ってありました。
営業時間:
月曜~金曜 | 9:00~22:30 |
金曜~日曜 | 9:00~23:00 |
週末が23時までなんて飲みの〆にピッタリ?サクッと食べてサクッと帰るスタイルを実現させる素晴らしい麺屋ですな。
ただし西門なのでめちゃくちゃ混むと思います。というかいつ行っても混んでます。
台北内での阿宗麺線の店舗はここ
台北内で西門を含めた阿宗麺線の店舗をまとめます。
やっぱり西門が一番有名だしそもそも人が集まるエリアなのでずっと混んでます。
西門(中山)
いわずと知れた西門店。いつも混んでます。
イートインスペースは有るような無いような。お店の敷地内で立ち食いが基本です。
以前はテーブル(椅子?)がありましたが2019年時点では無くなってました。
お碗を持って立ち食いしましょう。
士林
士林站近くにある店舗。
ここは空調付きイートインスペースがあるのが特徴。西門よりずっと空いてるので入りやすいです。
夜市も近いので歩き疲れた後に行くのもよいかも。ただ夜市にも屋台がたくさんあるので食べ過ぎには注意。
忠孝
忠孝復興站、太平洋SOGO忠孝店そばにある店舗です。
ここも西門より空いていてイートインスペースがあります。
イートインスペースが無いのは西門だけになります。
家族でゆったり食べたいなら西門以外の店舗がいいかもしれません。でもそこまでゆっくりはできなさそうですが・・・。
台北に行ったら一度は食べよう!
阿宗麺線は台北を代表するB級グルメです!
そこまで極端な味付けではなく優しいカツオ風味なので日本人でも馴染みやすいはず。店舗も台北中心部に展開していてアクセスしやすいのもよいです。
一度食べたらきっと病み付きになると思いますよ~!
ちなみに麺線は日本で食べることもできます。
阿宗麺線ではないですが、台湾料理店で麺線を提供しているお店もあるみたいです。
台北に行く前に試すのもありですな。