桃園空港のsimカード売り場と営業時間をチェック!深夜早朝でも購入は可能?

こんにちは。のぶです。

台北を旅行してきました!

台北は3度目の訪問ですが今回は初めて桃園空港を利用しました。

空港到着後はやるべき事が結構あります。両替やsimカード購入など色々ですな。

のぶは午前1時過ぎに桃園空港第2ターミナルに到着したので超ヒマでした。この時間から市内に行っても何もありません。

なので時間潰しを兼ねて空港内にあるsimの売り場や営業時間などをチェックしてみました。

 

深夜の桃園空港に到着

台湾時間午前1時過ぎ、のぶは桃園空港第2ターミナルに到着しました。

 

 

深夜にもかかわらず入国審査はものすごい行列でした。

 

 

結構時間が掛かりました。40分程並んだかな。

結局午前2時前に到着ロビーに出ることができました。

 

 

画像の中央が到着口です。

入国審査の時と違って人はまばら。羽田とか成田より人がいない感じです。

 

のぶは即市内に行くつもりはなかったです(行っても何もない)

というか市内へ行く前にsimカードやら現地通貨やら悠遊カードのチャージやら色々と用意すべきものがたくさん。

 

simカード売り場はどこ?

深夜なのでさすがに厳しいかなと思いつつ、第2ターミナルの到着ロビーをフラフラ歩いてみました。

色々準備せねばと思うが周りを見ても真っ暗で案内板が目立つばかり。

 

 

その隣にあったインフォメーションセンターはこんな有様・・・。

 

 

さすがに午前2時前なので開いてない。

でも到着ロビーに出て右に進むと一際輝く明かりが!

 

 

サービスカウンターがあるじゃないですか。

でも画像右側にあるsimカードのカウンター(中華電信、台灣大哥大、遠傳電信)には人がいないー。

 

 

左側には店員さんがいました。

その上の案内にPrepaid Sim Cardとありますがちょっと怪しいです。というのもほとんどの人が買ってなかったんです。

同じく後ろに『Easy Card Top Up Here』とあったので、のぶは悠遊カードをチャージしました。

 

 

調子に乗って1000元もチャージ。後に後悔することに。

ちなみにこの区画の隣に両替とATMを発見!

 

 

ものすごい行列ですが、これは飛行機が到着した時だけですね。

混む時は混みますが混まない時は全然混みません。ちなみにATMは全く混まないので現地通貨調達はキャッシングがおすすめ。

なお両替は24時間営業の模様。ATMは当然24時間動いてます。

 

 

とりあえず色々確保できたのぶ、ここ以外のsimカード売り場を探してみました。

到着ロビーを出て左に歩くと、

 

 

台灣大哥大(Taiwan Mobile)のカウンターを発見!

 

 

『wifi router Pickup』の下にSIMと書かれたプレートがぶら下がってます。

早朝でも店員さんがいましたがプレートの下のカウンターはクローズ。wifiルーター受け取りだけの模様です。

あとこのカウンターを正面に左に進めば出発ロビーに抜ける通路があります。

 

 

この通りにも中華電信のsimカード売り場がありました。

が、しかし・・・

 

 

早朝は営業していませんでした。

 

この他にもいくつか売り場がありましたが、同じく早朝は営業していないようでした。

つまり深夜早朝のsimカード購入は難しいかもしれません。

 

simカードの値段

桃園空港第2ターミナルで購入できるsimカードの値段はこんな感じ。

 

 

 

台灣大哥大
通信3日

通話100元分

300元
通信5日

通話50元分

300元
通信5日

通話300元分

500元
通信7日

通話150元分

500元
通信7日

通話350元分

700元
通信6日

通話50元分

400元
通信10日

通話100元分

500元
通信10日

通話400元分

800元
通信15日

通話100元分

700元
通信30日

通話430元分

1000元

 

遠傳電信
通信3日

通話100元分

300元
通信5日

通話50元分

300元
通信5日

通話300元分

500元
通信7日

通話100元分

450元
通信8日

通話50元分

450元
通信10日

通話100元分

500元
通信15日

通話100元分

700元
通信30日

通話430元分

1000元

 

 

中華電信
通信3日

通話100元分

300元
通信5日

通話50元分

300元
通信5日

通話300元分

500元
通信7日

通話150元分

500元
通信10日

通話100元分

500元
通信15日

通話100元分

700元
通信15日

通話250元分

800元
通信30日

通話430元分

1000元

 

正直どこの通信会社でも変わらない気がします。

しかも結構高いですね。100元≒360円(2019年3月)なので一番安いタイプでも1000円を超えてきます。

高い・・・。

 

simカード売り場の営業時間は?

桃園空港HPで空港第2ターミナル到着ロビーのsimカード売り場の営業時間を調べたところ、

 

台灣大哥大

8:00~22:00

(現地には7:00~23:00の表記あり)

遠傳電信

8:00~22:00

中華電信

8:00~22:00

(中華電信HPでは7:00~22:00)

 

となっていました。

のぶが桃園空港に到着したのは午前2時。実際に見た限りだとこの時間帯でも台灣大哥大のカウンターには人がいました。

でもsimカードは取り扱ってない?

※これらの通信会社から事前購入して空港受け取りを設定していても営業時間外だと受け取ることはできません!

 

深夜早朝の購入は難しい

結論から言うと、

 

深夜早朝のsimカード購入は厳しい

 

と言わざるを得ないでしょう!

深夜早朝に第2ターミナルを見回りましたがsimカード売り場は基本的に閉まってました。

営業している通信会社カウンターもありましたがsimカードを取り扱ってるかは不明。wifiルーターのピックアップのみの可能性大です。

日中なら確実に営業してますが深夜早朝は厳しいですね。

 

事前購入がおすすめ

現地空港でsimを買いたくても買い方が不安だったり時間的に厳しそうな場合は日本でも事前購入がおすすめです。

深夜でも両替がすごく混んでたので、恐らく日中はsimカード売り場もそれなりに混むと思います。これだけに時間を取られるなんて無駄以外の何物でもない。

実はのぶも日本で購入して持って行きました。

購入したのはこのsimカードです。

 

 

 

通話不可ですが5日間通信し放題の亜太電信プリペイドsim。のぶの安物simフリーアンドロイドスマホでも十分使えました。

空港よりも安く購入できたし台湾に入ったら即接続できたので快適そのものでした。

 

現地購入が不安なら事前購入すべし!

出発前に少しでも不安を減らして旅行を楽しみましょう。

というか深夜早朝着なら日本で購入するのが無難です。空港では買えないと思った方がよいですね。

 

・・・

 

なおsimフリースマホを持ってない方は今回を機会にして購入しましょう。

海外だけでなく日本でも節約になりますよ~。