こんにちは。のぶです。
今回は私用でインドネシアのジャカルタを訪問してきました。
JKT48劇場を視察したのぶ、その後は食っちゃ寝しながら過ごします。
本日はジャカルタ滞在最終夜です。
[ジャカルタ旅行記]
⇒ ジャカルタ旅行!クアラルンプールで乗継ぎ8時間の過ごし方は?
⇒ ジャカルタ空港から市内への移動手段はこれしかないでしょう
⇒ 俺のラーメン(俺の家)に突撃!ここは良質な日本食レストランです!
⇒ イスティクラルに突撃!ジャカルタにある東南アジア最大のモスクらしい
最後の夜
JKT48劇場から戻った後は適当に買ったものを食べました。
屋台でナシ(ご飯)とアヤムゴレン(フライドチキン)を購入。お値段は20000ルピアくらいだったかな。
普通そうに見えますがこれが大当たり。
チキンはカラッと揚がって衣はサクサク。めちゃくちゃ美味しかったです。
日本のフライドチキンは何故に油グチョグチョなんでしょ?
でもこれだけじゃ足りない。
再び屋台に出掛け調達。
適当に歩いていたらこんな屋台に遭遇。
サテパダン(パダン風焼き鳥)ですな。
これを購入。
鶏を焼いて・・・
パダンソースをたっぷり掛けて・・・
テイクアウト!
開けてみると、
ソースとフライドガーリックがたっぷり。白いのはジャガイモみたいなやつです。
これがとにかく辛い!
パダン料理は辛くて有名なのですがすっかり忘れてました。
本気で辛かったですがなんとか完食。
ドリアンほど苦しくなることもなく就寝。
空港へ向かう
翌日は空港へ向かいます。
とは言っても出発は20時なのでたっぷり余裕がある・・・と思うのはよくない。
20時発ということは18時頃には空港に着きたいので夕方前には中心地を出ないといけない。
ジャカルタの渋滞は有名で夕方は空港まで2時間くらい掛かることもある。
だから余裕を持って16時頃に向かうことに。
ジャカルタ スカルノハッタ国際空港第3ターミナルに余裕で到着。
逆に時間を持て余すになってしまった!チェックインすら始まってないので待つしかない。
第3ターミナルは初めての訪問。
如何にも東南アジアという感じの空港ですな。
でもwifiが全然通じなかったのが残念。たまにこういうことあるよね。
のぶは自分のwifiを使って作業しているとあっというまにチェックインの時間に。
特に問題なくチェックインも完了。
往路はエアアジアで復路はスクート利用。日本へ向けてまずはシンガポールへ向かいます。
チェックイン後はやることもないので速攻でゲートへ向かいます。
めちゃくちゃ広い空港です。
早過ぎたので誰もいませんでした。
とりあえず時間まで待ち定刻で搭乗!
シンガポールへ向かいます!
ちなみに今回はスクートスルー適応なので乗継地での入国は必要ありません!
チャンギ空港に感動する
ジャカルタから3時間ほどのフライトでシンガポールのチャンギ国際空港へ到着しました。
チャンギは約6年ぶりの訪問ですが・・・、めちゃくちゃ綺麗です。
シンガポールチャンギ国際空港に来たのは6年ぶりくらいだろうか。
めっちゃ綺麗な空港やぞ・・・。
乗継ぎするならチャンギ一択ですな。クアラルンプール空港の100倍は綺麗です。 pic.twitter.com/QLmprsSAIj— 世界の夢職者のぶ (@Masanob66175424) 2019年2月21日
ものすごいですな。
せっかくだから入国してみたい気持ちでしたが仕方ありません。
ゲート付近にはこんなものまでありました。
絶対寝てしまいそうです。
トイレには着替用の部屋まで!
のぶはここで着替えさせてもらいました。
他の空港でここまで快適なところは見たことないなぁ。
・・・
しかしここで衝撃の事実が判明します。
ゲートの搭乗案内を見ると、
これは良いのですがこの後に、
台北!?!?
なんと台北経由。というか今知ったんですが。
購入時も書かれてなかった(気がする)し、ジャカルタで受け取った搭乗券も『ジャカルタ-シンガポール』、『シンガポール-成田』の2枚だけ。
こりゃ大変。
『ジャカルタ-シンガポール-台北-成田』という航路が出来上がってしまいました。
成田-ジャカルタは直行便があるくらいなのにここまで乗継しないといけないとは・・・。通りで安かったわけです(25000円程)
朝の6時くらいに台北に着くようなのでそこで乗り継ぎです。
台北にて
乗継があるのは良いとして、その次はどうするのかさっぱり分かりません。
機体を乗換えるのか、一度降りて同じ機体に乗るのか。
昔、のぶはチリのサンチアゴからスペインのマドリッドへ向かった時、途中ブラジルのサルバドルで乗継をしたことがあります。
その時は一度機体を降りて同じ機体に乗ったんです。
それと同じかなぁなんて思ってると、台北に到着する寸前にアナウンスがありました。
どうやら別の機体に乗り継ぐようですが、じゃあどの機体なのかも分かりません。
そもそも台北に寄ること自体知らなかったので何をどうすればよいのやら。
定刻通り台北に到着。
とりあえず乗継の札を受け取ってトランジットカウンターへ向かいます。
朝早いからかお店は閉まってます。
トボトボ歩いてると出発案内を発見!
出発が何時かすらも知らないのぶはここで確かめるしかありません。
しかしなぜか中国表記から切り替わらない 笑
スクートって中国語でどう書くんじゃい?
仕方ないのでフライトナンバーと行き先からゲートを判断!
6:40ということにしときました(他にも迷ってる人が数名いた)
日本へ
ゲートへ向かいます。
これであってるだろうと思いゲートへ。
さすがに台湾だと乗客も日本人がいます。ジャカルタからは日本人女性がひとりいたけど。
とりあえず乗り込みます。
ここからは特に何もなく帰りました。
ウォシュレット自慢の国?
ちなみに到着は10時ごろでしたが、東京駅行きの1000円バスは結構混んでました。
チケットを買ったら次の次のバスになってしまいました。
でも特に問題なく岐路につきましたとさ。
おわり