こんにちは。のぶです。
今回は私用でインドネシアのジャカルタを訪問してきました。
数少ない観光地であるイスティクラルモスクとカテドラルを訪問したのぶ。
その後お腹が空いたので餃子の有名店『俺の餃子』に突撃しました。
[ジャカルタ旅行記]
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鉄道でマンガベサールへ向かう
お腹が空いたのぶはジャカルタの有名店『俺の餃子』に向かうことを決意。
イスティクラルモスクからJuanda Stationへ戻り、鉄道でマンガベサール駅に向かいます。
乗車時間数分で到着。
コタ駅方面の電車は比較的多いので待つこともなく移動はスムーズ!
駅から『俺の餃子』までは歩いて向かうことにしました。
俺の餃子
名前は日本語だけどあまり日本っぽくないお店『俺の餃子』。
でもホントの名前は『Super Suikaw』です。
店の外で餃子の皮を作ってます。
本格的に打ってるのでモチモチの皮が出来上がります!
場所
お店は中心地北部、『俺のラーメン』のすぐ傍にあります。名前が似てるので系列店なのかと思いきやそうでもない?
周りは相変わらずカオスな雰囲気。
行き方は『俺のラーメン』と同じく、中心地南部から向かう場合はHayam Wuruk通りにあるトランスジャカルタ『Olimo(オリモ)』駅で下車しMangga Besar通りに入りましょう。
タクシー等でもHayam Wuruk通りからのアクセスが楽です。
のぶはマンガベサール駅から歩きましたがかなり遠かったです。
営業時間
11:00~1:00
食べた感想
お昼過ぎに入店。
店の外からは見えないガラス?を使っていて様子を探れませんでしたが、中に入ると結構人がいました。
日本人グループも目立ちましたねぇ。
メニューは餃子は当然で中華料理とインドネシア料理が豊富です。
日本料理はなかったような?
メニューに日本語表記は少なめ。
中国語とインドネシア語がメインだったのでオーダーに苦戦。品数が多くてよく分からん!
餃子は具材を選べることは分かりました。
店員さんからは、
「ニラ?豚?ネギ?ニンニク?」
とか言われつつ、餃子とナシゴレン、ジャスミンティーをオーダー。
蒸し餃子が来ると思ったら焼き餃子が来た 笑
お値段50000ルピア(400円くらい)でした(2019年2月:10000ルピア≒80円)
皮はモチモチ、ひき肉はジューシーで肉汁が溢れ出すやつ!
さすがに餃子は美味い。そして量はたっぷり。
ナシゴレンは65000ルピア(520円)
これはいけてない!
米はパサパサ、ニンニクゴロゴロ、肉が何肉か分からん。量がめちゃめちゃ多い。
むむむ・・・。
これは屋台で食べた方が美味しいなぁ。
これ以外にも美味しそうなメニューがたくさんありました。
中華料理店なので大人数で大皿を頼んで食べるのがいいですね。やはりひとりはきつい。
俺の餃子総評
実はのぶ、『俺の餃子』初訪問でした。
5年前から知っていたのですが入りづらくて未訪問。今回は無事に餃子を食すことができて良かったです。
餃子は間違いなく美味しいです。粉から打って皮を作ってるのでモチモチです。
餃子の他にもメニューが豊富で1品の量も多いので大人数で大皿を分け合って食べるスタイルが良いかな。
インドネシアだけどビールも飲めるようなので酒好きも安心?
ちなみに女性店員の制服はチャイナドレスでした。少々年増でもチャイナドレスだとセクツーに見えるのが何故なんだろう。
スリット最高?
色々な意味で腹一杯になったランチでした。
つづく・・・